子どもの鼻水対策、苦労しますよね。
鼻水で顔がガサガサになってしまったり、寝ているとに鼻が出すぎて吐いてしまったり・・・
丹平製薬株式会社の電動置き型鼻水吸引機「ソットトッテ(ママ鼻水トッテ)」の口コミと、私が実際に使った感想を紹介します!
電動置き型鼻吸い器の定番、メルシーポットとの違いも紹介!!
この記事を読めば、ソットトッテを買うべきかや、お得に買う方法がわかりますよ♪
ソットトッテを買ったほうが良い人はこちらです。
ソットトッテを実際に使った口コミ
私がソットトッテを選んだ理由が、「お手入れが簡単」という口コミを見たから。
置き型の鼻吸い器はお手入れが面倒な商品も多いですが、ソットトッテは鼻水を吸った後洗うのはこちらの鼻水タンクだけで良いので本当に楽ちんでした!!
矢印の部分の逆流防止弁がチューブへの鼻水の侵入を防いでくれるので、基本的にチューブのお手入れは不要です。
細いチューブは洗いにくく乾きにくいのでカビが生えないか心配ですが、お手入れ不要なのはうれしいですよね!
煮沸や薬液、電子レンジ消毒ができるのはもちろん、食洗器可なのが最高!!
今まではシースター株式会社のハンディタイプの鼻吸い器「ベビースマイル」を使用していました。
ソットトッテは吸引力も申し分なく、ベビースマイルの半分の時間で済むようになり、子どもへの負担も軽くなりました♪
今までうちの子は鼻吸いの度に逃げ回っていましたが、自らスイッチを押してくれるようになりました!!
こちらがスイッチ。パチッと押すだけのシンプル構造です。
見た目もスタイリッシュでコンパクトなので、収納場所にも困りません。
このデザインなら一見鼻吸い器には見えないので、出しっぱなしでも気になりませんよね!
購入前に「音が大きい」という口コミも見ましたが、音はハンディタイプとあまり変わらない大きさでした。
ただ、まれに本体内部に鼻水が入ってしまうことがあるらしく、そうなったときが面倒そうだなと思っています。
まだ体験していないのですが、本体に鼻水が入ったときは本体底のドレンタンクを外して洗えばよいそうです。
そしてソットトッテ最大のメリットがふるさと納税で購入できること。
寄付金額はそこそこしますが、長く使うことを考えるとかなりお得です。
機能、お手入れの簡単さ、デザイン、コスパ総合的に見てかなり大満足です!!
ソットトッテのメリットとデメリット、メルシーポットとの違いは?
ソットトッテのメリットとデメリットはこちらです。
メリット①吸引力がそこそこ強い
ソットトッテの吸引力は-55kpaです。
置き型鼻吸い器の定番「メルシーポット」は-83kpaなので、吸引力はメルシーポットのほうがあります。
ハンディタイプの「ベビースマイル」よりは吸引力が高く、「メルシーポット」より低いのが「ソットトッテ」なので、吸引力はそこそこと言えるでしょう。
実際にソットトッテを使用してみて、粘度の高い鼻水もしっかり取れているので、私はソットトッテの吸引力に満足していますよ!
メリット②お手入れが簡単
お手入れの簡単さではソットトッテが圧勝です!!
メルシーポットはチューブを含め7つのパーツを使うたびに洗浄する必要がありますが、ソットトッテは3つ。
上下に分かれるタンクと先端ノズルだけです。
メルシーポットはアルコールで消毒することしかできませんが、ソットトッテは薬液・煮沸・電子レンジ消毒が可能。そして食洗器で洗うこともできます!!
かなりストレスフリー!!!
メリット③コンパクトで収納場所に困らない
ソットトッテの大きさは幅220cm、奥行き95cm、高さ136.5cmです。
見た目はかなりスッキリしています。
こんな感じでチューブやノズルをキレイに収納しておくことができるので、置き場所に困ることもありません。
生活感の出ないデザインなので、出しっぱなしにしていても気にないのはズボラにも嬉しい!!
メリット④ふるさと納税でお得に買える
ソットトッテはふるさと納税の返礼品としても取り扱いがあります。
電動置き型鼻吸い器をふるさと納税で買いたい!という人には、2024年12月現在こちら一択です。
楽天市場のふるさと納税やYahoo!ショッピング(ふるなび)で取り扱いがあります。
私は楽天で寄付しましたが、すぐ届いてありがたかったです!!
ふるさと納税以外で買うならメルシーポットは9,799円(税込)、ソットトッテは15,400円(税込)なので、メルシーポットを候補に入れても良いと思います!
デメリット①新生児には付属のノズルは大きい
うちの子はもうすぐ3歳なので付属ノズルで問題ないのですが、子どもが小さいうちは太すぎる場合があります。
その場合は別売りの先端ロングノズルを使うのがおすすめです!
先端が細く長くなっているので、小さな鼻にも使えますよ。
デメリット②寝ている子に使うには少し音が大きい
電動鼻吸い器には音の問題が付きもの。
起きているときは抵抗されるから、寝ている間にさっと使いたい!という人もいますよね。
ソットトッテの静音設計は50db、メルシーポットは45dbなのであまり変わりません。
どうしても静音にこだわりたい!という人は手動の鼻吸い器がおすすめです。
デメリット③本体に鼻水が入ってしまった時が面倒
ソットトッテのデメリットは、本体が分解できないこと。
もし本体まで入ってしまった場合、底のドレンタンクを外して洗えばよいとのことです。
今のところチューブに鼻水が入ったことはないですし、日ごろのお手入れの簡単さを考えるとソットトッテを選ぶメリットは大きいです。
ソットトッテを買ったほうが良い人
ソットトッテを買ったほうが良い人はこちらです。
お手入れが簡単な鼻吸い器を探している人
電動置き型鼻吸い器は洗浄が大変というイメージがありますが、ソットトッテは3つのパーツを洗えばよいだけなので簡単です。
さらに洗浄方法も薬液・煮沸・電子レンジ・食洗器とライフスタイルに合わせて選ぶことができます!!
ズボラ母にはかなりありがたいです・・・!!
ほどほどの吸引力が欲しい人
メリット①で紹介した通り、メルシーポット>ソットトッテ>ベビースマイル(ハンディタイプ)の順番で吸引力が強くなります。
ソットトッテはストローでジュースを吸う程度、メルシーポットは業務用掃除機のような強力な吸引力をイメージするとわかりやすいです。
私は子どもに日常的に使うのに業務用掃除機レベルはいらないかなと思うので、ソットトッテの吸引力に満足しています!!
見た目がコンパクトでスタイリッシュなものが良い人
これも好みかと思いますが、私はソットトッテのデザインがかなり気に入っています。
ペットボトルと比較してもこのくらいのサイズなので、収納場所にも困りません。
コスパの良い商品を買いたい人
2024年12月現在、ふるさと納税の返礼品の置き型電動鼻吸い器はソットトッテのみなので、コスパ最強と言えるでしょう!!
おトク買いたい人は、ぜひ返礼品としてゲットしてください♪
よくある質問
ソットトッテに関するよくある質問を紹介します。
電動と手動の鼻吸い器の違いは?
①安全面
手動の鼻吸い器にはレバーなどを引くものと、口で吸うものなどがあります。
口で吸うものはそのまま鼻水が口に入ってしまい、風邪がうつってしまうことがあります。
ちぼじはレバー式なので、鼻水を吸ってしまうリスクがなくおすすめです。
②吸引力
吸引力は電動が圧倒的に強いです。
吸引力が弱いと何度も吸い込む作業が必要になるため、子どもへの負担が大きくなってしまいます。
③価格
価格は手動のほうがかなり安いです。
ドラッグストアなどでも売っているため、緊急で手に入れたい場合は手動が便利です。
④静音
音の大きさは手動のほうが気になりません。
寝ている子を起こさずに鼻吸いをしたいという人には手動がおすすめです。
ハンディタイプはどうやって使っている?
うちはハンディタイプの「ベビースマイル」も持っています。
こちらのメリットは何といってもコンパクトさ。旅行などのお出かけの時に持って行っています。
ソットトッテとママ鼻水トッテの違いは?
「ママ鼻水トッテ」もソットトッテを製造している丹平製薬の商品です。
ソットトッテはママ鼻水トッテ電動タイプのNewモデルという位置づけです。
同じ商品名で口で吸うタイプの鼻吸い器もあります。
赤ちゃんの鼻吸いはいつから?
ソットトッテ含めほとんどの鼻吸い器は生後すぐから使用でき、年齢制限は明記されていません。
赤ちゃんは鼻をかむことができないため、年齢が低いほど鼻吸い器の必要性は高いです。
ソットトッテを使うときの注意点は?
ソットトッテを使うときに注意すべきことは主に以下の通りです。
・使用の際には大人が操作すること
・一回あたり片方の鼻に連続して5秒を超える鼻水吸引をしないこと
・15分以上電源を入れたままにしないこと
・鼻血が出ているときに使わないこと
ソットトッテの口コミまとめ
ソットトッテを実際に使った口コミ、メルシーポットと比較したメリットとデメリット、ソットトッテがおすすめの人を紹介しました。
機能、お手入れの簡単さ、デザイン、コスパ総合的に見て、かなりバランスの取れた製品だと思います!!
ソットトッテで子どももママパパもハッピーな日常を過ごしましょう♪
2歳男の母。港区会社員。
30か国以上バックパックで旅行してきた経験をいかし、旅行ライターとして活動中。
ランサーズの顧客満足度は100%。登録半年で認定ランサー(ユーザーの上位20%)になりました。
おかいつ大好き。まことお兄さん大好き。
子どもとのお出かけをエンジョイする方法を、日々模索中!
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