甲高幅広さんにおすすめ!New Balanceのベビー&キッズサンダルはどれがいい?足に良いサイズの選び方は?

New balance kids and baby sandals comparison for high and wide instepおすすめ商品
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夏になり、お子さんのサンダルを探している親御さんも多いですよね!

息子に去年からサンダルを探していますが、なかなか良いものに出会えず、結構な金額を無駄にしました・・・

みなさんはそんな目に合わないよう、モデルやサイズ選びのコツをシェアします!!

なお、甲高幅広さんに優しく、足に良いブランドはダントツでNew balanceなので、今回はニューバランスに絞ってご紹介しますね。

New balanceはお値段的にちょっと・・・という方にも、お得に利用できる方法ご紹介しますので、是非最後までチェックしてください♪

うちの息子も甲高幅広。2024年7月現在2歳で、履いているスニーカーは14.5cmです。スニーカーについては以下の記事を参考にしてください!⇩

New balanceのベビー&キッズサンダルにはどんなものがある?

2024年7月現在、New balance公式から発売されているベビー&キッズサンダルは3種類です。

それぞれの種類のおすすめポイントはこちら!

SPSD・・・ある程度安定して歩ける子、とっても甲高幅広の子

CRSR・・・歩きはまだ少し不安定だけど、靴に通気性が欲しい子。

208・・・歩き始めの子、靴に安定感が欲しい子

その特徴と、メリット・デメリットについて解説していきます!

SPSD

SPSDは、つま先もかかとも開いているタイプのサンダル。

通気性が良く涼しい、甲高幅広でも無理なく履けるというメリットがある一方で、足がカバーされている面積が少ないので、少し歩くのが難しいかもしれません。

うちは1歳の時に、別のブランドのこの形のサンダルを履かせたのですが、指が前に飛び出てしまって歩きにくそうにしていました。

ただ、New balanceは甲とつま先の2か所に面ファスナーがついているので、滑らないように調節しやすそうだなと思います。

まずはお安いブランドで、しっかり歩けるか試してみるのも良いと思います!こちらはカラー展開が豊富でかわいい♡

CRSR

CRSRは、つま先が覆われており、かかとが開いている形のモデルです。

つま先があるので歩きやすく、爪の怪我も防止できる。また、かかとが開いているので、簡単に水抜きできるのが特長です。

一方、裸足で履くので、サイズが合わないと靴擦れを起こしやすいのは懸念点と言えます。

一番バランスが取れている形かなと思って、うちは今年はこれにしました。今年は海に行く予定があるので、水抜きが簡単にできるのと、つま先を保護してくれるところも選んだポイントです!

208

208は、かかともつま先も覆われているタイプのサンダルです。

v2とFirstの2種類に分かれていて、Firstは歩き始めの子ども向けのモデルです。

Firstは履き口やソールが柔らかい素材でできていて、子どもの足に優しいつくり。甲の部分はメッシュになっているので、通気性もきちんと確保されています。

夏の時期に歩き始めた赤ちゃんのファーストシューズにぴったりのサンダルです。

208の特長は、歩き始めの赤ちゃんでも使えるような安定性。普通のスニーカーと同じような履き心地で歩くことができるでしょう。

こちらの208 v2も同じ形。ホールド力がありながら、水抜き穴もしっかりついているので、水遊びにも使えそうです。

なお、私は去年も今年も208の旧モデルをメルカリで買いました。(写真右)

こちらのモデル、いつのものかわかりませんがメルカリでかなり出回っています。以下のメルカリボタンからも簡単に探せますよ。(上の写真の左が最新モデル。右は古い型なので、Amazon等ではもう出てきません)

赤ちゃんのうちは重心が体の高い場所にあり、大人と比べて歩く時の安定性が低いので、かかともつま先もホールドされているほうが安定して歩きやすいのではないかと思います!

なお、この形でめちゃめちゃ人気なのはNikeのエアリフトですが、店頭で見た感じだと、甲も幅の高さもニューバランスと比べて小さめでした。(実際に履かせたことのある方は、ぜひどうだったか教えてください!)

New balanceのベビー&キッズサンダルのサイズの選び方

まず前提として、サンダルは裸足で履くことを想定して作られているので、スニーカーと同じサイズではありません。

靴下をはいて靴擦れの防止やサイズ調整もできないので、サイズ選びがかなり重要になります!

こちらの写真は、New balanceのIZ373スニーカー(左)と、前述の208サンダル(右)のどちらも14.5cmです。同じサイズでもサンダルはかなり小さめに作られています。

つまり、スニーカーと同じサイズを買っても小さくて入らないかもしれないということです…!!

セリナ
セリナ

うちは2年連続メルカリで買って、サイズ選びを間違えました・・・おバカすぎぴえん。

小さすぎて入らなかったので、最終的に店舗で試着して買いなおしました。シーズンものだから安く済ませようと思ったのに、結局高くついてしまった。。。

そして普段14.5cmのIZ373スニーカー(左)を履いている息子に合っていたのが、CRSRの15cm(右)。ちょっと余裕のあるサイズ感でしたが、スニーカーもそろそろサイズアウトしそうな時期なので、ちょうどよさそうでした。

208の14.5cm(右)ともかなりサイズが違います。CRSR(左)は幅広に嬉しい形!!

208シリーズは0.5cm刻みでサイズがあったのですが、CRSRやSPSDシリーズは1cm刻みでしかサイズ展開がないので、そちらを選ぶ基準にしても良いと思います!

甲高幅広さんのサンダル選びのポイントまとめ

New balanceのサンダルの特徴を表にまとめました!

モデル①SPSD②CRSR③208
つま先なしありあり
かかとなしなしあり
サイズ展開1cm刻み1cm刻み0.5cm刻み

おすすめの人をまとめるとこんな感じです!

SPSD・・・ある程度安定して歩ける子、とっても甲高幅広の子

CRSR・・・歩きはまだ少し不安定だけど、靴に通気性が欲しい子。

208・・・歩き始めの子、靴に安定感が欲しい子

なお、水抜きサンダルはIFMEが有名ですが、うちは甲高幅広で、イフミーのスニーカーが入らなかったので、サンダルも候補から外しています!(これもお金を無駄にしました・・・とほほ)

こんなかんじでスニーカー&サンダルジプシーを続け、何万円も無駄にしている我が家ですが、うちのようになりたくない方にお勧めなのが、子ども靴のサブスクサービス『Kutoon』です!!

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  • 子どもに「デザインが気に入らない!」と言われても、気軽に取り替えられる

サイズ選びがとっても重要なベビー&キッズサンダル。お得な無料期間をうまく活用して、お子さんにぴったりのサンダルを見つけてあげてください♡

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